前回のブログでは、マレーシアでのコロナワクチン会場での手順をお伝えしました。 【マレーシア アストラゼネカワクチン】コロナワクチンさっそく接種しました! その後、副作用はどうなの?って気になっていると思うのでMina Tequilaの実体験をレポートします! アストラゼネカワクチン接種後 【16:40頃 帰宅】 特に変わった様子もなく、晩ご飯はスタミナを付けるために、Ippudoのラーメンをオーダーしました! チャーシュー、玉子、とんこつスープで副作用に打ち勝つパワーを。。。 【当日 23:00頃】 寝る前くらいに、ちょっと疲れっぽいだるさと体に熱がこもる感覚で、熱を計ったところ微熱。通常のMina Tequilaの体温は36度前半です。 Mina Tequila旦那は同じ日の朝9:30頃接種をしていました。彼の場合、熱っぽい感覚が晩ご飯時(7時頃)には発症していました。 その日は特に解熱剤も飲まず、ベットへ行きました。 【夜中3時頃】 高熱の時に出る体の痛み、だるさ、悪寒とで目が覚めました。 マレーシア常夏。 とても寒くて震える、そして筋肉がこわばる感じ。インフルで高熱出た時と同じ感覚。 手持ちのイブプロフェンを飲んで、ユニクロのフリースジャケット、長ズボンを短パンの上から重ね履きして、寝ました。 【4時頃】 薬を飲んで30分後効いてきたようで、寒さの震えと筋肉のこわばりが少し楽になりました。 【8:50頃】 朝、フツーに起きてシャワーも入り、特に腕の痛みもなく、ハッピーに過ごしていました。 医療従事者ですでにワクチン接種をした方から聞いたところ、彼女はとにかく腕が痛くて上がらない程痛みが酷かったようです。 【9:40頃】 仕事(在宅ワーク)をしていたところ、 頭痛、筋肉痛、関節痛、だるさ、吐き気の症状が出てきました。 とりあえず、イブプロフェンを飲むために、事前に準備してあった杏仁豆腐を食べました。 嘔吐の症状はありませんでしたが、なんとなく気分が悪い感覚が続いていました。 ちなみにMina Tequila旦那には吐き気の症状は特にありまでんでした。 とにかく、体の痛み、関節痛、頭痛、だるさとで、なんとか仕事はしていましたが、「早く横になりたい~!!」という気持ちが本音! 【16:00頃】接種後から24時間後 接種前に周りの人から言われていたのは、アストラゼネ
最後に更新したのが2015年の2月。 この存在を忘れていましたが歴史に残るくらいのイベントなので書き留めようと思います。 マレーシアでアストラゼネカのワクチン接種しました! まずはなんで今回このような機会がMina Tequilaに回って来たか。 マレーシアでは医療従事者でもなく、フロントライナーでもなく、在宅ワークをしている身です。が、しかし、このチャンスは急に訪れました。 日本ではアストラゼネカのワクチンは未承認と聞いていますが、当初マレーシアでも評判は良くなかったようです。65歳以上の高齢者の為に取り寄せたけど様々な反発があったとか。それで老若男女、職業、国籍問わずマレーシア政府が ”Volunteer”として希望者を募ったようです。私の周りの外国人(欧米系)やマレーシア人の友人はさっそく登録していました。 5月3日正午12時オンライン登録開始 12時前から携帯の前にスタンバイ、開始と同時にサイトにアクセスし登録しようとしましたがアクセス殺到?システムエラー?でできませんでした。何回かトライするも全くダメ―!!12時20分頃サイトが正常に動き出して、速攻GET!! 希望の日を選択するだけ。時間は勝手に決められます。 登録完了したらこんな画面。 そうすると、そのうちMySejahtera(マレーシアのコロナ関連トラッキングアプリ)に更新され予約時間が設定されます。 そして当日。。。 当日は16:30の予定でしたが訳アリで15:30頃には会場入りしてました。 クアラルンプール市内にあるWorld Trade Center わかりやすいようにCovid 19 Vaccination Centerの看板が! 早速、中に入るとお決まりのMySejahteraスキャンをして検温を。 そして中へ進むと、ワクチン会場への入り口が。 STATION①と②、スペシャルレーンに分かれています。 グループ①か②かは、MySejahteraの部分に予め設定され、表示されています。 係りの人がいるので、アプリの画面を見せたらどっちのレーンか案内してくれます。 ちなみにMina Tequilaは②でした。(どうでもいいけどw) そしてレーンをくぐったら、ワクチン会場の登録スキャン、検温、手の消毒をします。 完了したら、申込用紙が渡されるのでそこで記入します。 ※ペンと下敷きを持って行ってね